緩衝行程が300mm以內(nèi)である場(chǎng)合は、側(cè)面の最大負(fù)荷角度を2.5°にしてください；緩衝行程が300mm以上である場(chǎng)合は、側(cè)面の最大負(fù)荷角度を1°にしてください；ボルトとナットはしっかり締め付け、ネジ緩め止め用の接著剤を使用することを推奨いたします。

BHI気液式大型シリーズ油圧バッファーは緊急時(shí)のみに使用されるので、使用頻度が低く、クレーンと同じく常にマシン油を差す必要はありません。設(shè)備負(fù)荷を超えない環(huán)境で使用されている場(chǎng)合、実際の使用壽命は當(dāng)社より保証する壽命より大きく延長(zhǎng)されます。ただし、ピストンロッドの表面についての保守は徹底する必要があり、僅かな擦り傷があってもバッファーの壽命は短くなります。なお、定期的に點(diǎn)検を?qū)g施することによりバッファーの壽命を延長(zhǎng)することができ、予想外の衝撃を受けても、安全且つ正常に動(dòng)作することができます。ホコリの多い環(huán)境或は塩分の多い環(huán)境において防塵カバーが使用されない場(chǎng)合には、ピストンロッドに付著しているホコリや腐食性物質(zhì)を常に除去するとともに、マシン油をさしてください。 バッファーの使用壽命を延長(zhǎng)させるために、６ヶ月ごとにバッファーについて定期點(diǎn)検を?qū)g施することを推奨いたします。點(diǎn)検項(xiàng)目は以下の通りです。
1.パッキンリングの周りにオイル漏れの現(xiàn)象があるか確認(rèn)してください。
2.強(qiáng)烈な衝撃によりバッファーを固定するボルトとフランジが緩んでいくことがありますので、必要に応じてバッファーの取付ボルトの狀態(tài)とナットの接続狀態(tài)を確認(rèn)し、緩んでいたらその場(chǎng)で締め付けてください。
3.ピストンロッドが完全にリセットされているかを確認(rèn)してください。リセットされた狀態(tài)でピストンの寸法は製品マニュアルを參考にしてください。ピストンロッドが完全にリセットされなかった場(chǎng)合は、窒素ライナにガスを充填し加圧してください。

窒素ライナ內(nèi)部の気圧範(fàn)囲は3-10barとし、標(biāo)準(zhǔn)気圧は5barであります。ピストンロッド頂部のネジを外したらガス充填口が確認(rèn)できます。ガス充填口の蓋をあけたら、窒素ライナ內(nèi)部の気圧を検査することと、ガスを充填することができます。 出荷時(shí)にバッファーのガスライナに窒素を充填しております。引き続き窒素ガスを充填して使用することを推奨いたします。その他のガスを使用することは可能ですが、塩分を含む濕ったガスを絶対充填しないようにしてください。

ガス充填口
BDCバッファーに使用されているガス充填口は、振動(dòng)環(huán)境においてガスライナ內(nèi)部の高圧狀態(tài)を長(zhǎng)時(shí)間維持できることを保証できます。ガス充填時(shí)には自動(dòng)車のタイヤに空気を充填する空気入れを使用してください。 開閉つまみ：右側(cè)に回すと締め付けができます。左側(cè)に回すと緩むことができます。

２）空気入れ 空気入れの使用に関して
（1）気圧計(jì)付きのガスタンクの気圧を3-5barに維持させてください。
（2）空気入れのクランプをガス充填口に接続してください。
（3）ガス充填口に空気入れのクランプを接続してから、開閉つまみを右側(cè)に回して締め付けてください。
（4）ガス充填が完了したら、空気入れのクランプを外してガス充填口の蓋を閉めてください。